Windows 8.1では
- 回復ディスクの作成
- システムイメージの作成
回復ディスク
内蔵のディスクから起動しなくなったとき、このディスクを使って起動する。起動しないとディスクの中身をコピーすることもできない(ばらして他のマシンにつなげればなんとかできる?)ので、重要。作り方については、Windowsの小ネタ - 回復ディスクをUSBメモリーに作成するを参照。USBメモリーが必要ということで、 Silicon Power/シリコンパワー SP008GBUF2M01V1S USBフラッシュメモリー ULTIMA-II I-Series 8GB シルバー 永久保証を購入。標準のUSBなので、キーボードドックと繋げた状態で作成した。
システムイメージ
要するにバックアップ。回復ディスクは「起動するための」ディスクなので、個人設定は含まれていない。システムイメージは「バックアップ」なので、個人設定やインストールしたストアアプリも含まれている。作り方については、Windowsの小ネタ - PCやタブレットをフルバックアップ システムイメージの作成参照。
microSDに書き込めない
microSDのストックなどないので、microSDカード 16GB SAMSUNG EVO Class10 UHS-I対応 (最大転送速度48MB/s) 10年保証 MB-MP16DA/JPEC (アダプタ付) 【日本サムスン正規品】を購入して作業開始。すると、
というエラーダイアログが出て、その後、
という状態になる。ディスクイメージが作られていない。
「0x80040154」でググってみても、
- 8.1で削除されたdllを見に行っているのが原因
- OK押せばそのまま進む
「排他ロック」とあったのでアンチウイルスソフトをとめてやってみたが、変わらず0x8078011Eや0x80070005のエラーコードの画面になる。
ふと、explorerの画面を見たら、microSDの容量が14.x Gとなっていて、必要とされている16Gに足りていない。エラーメッセージが適切でないというケースはよくあることなので、今度はTeam MicroSDHCカード 32GB Class10 ECOパッケージ 10年保証 SDHCカード変換アダプター付き (32GB)を購入して再挑戦。
結局状況は変わらず。ググっても解決策がみつからないということは
- ほとんど起こらない
- システム イメージを作らない
- そもそもWindows8を使わない