特にこの冬休みの時間を利用してBuffalo の無線LANステーションにOpenWrtをいれてOCN IPv6に繋ごうとしていたのだが、時間切れ。
ひとまずまとめると
- 最新のOpenWrt(kamikaze)だと動かないことが多い。1つ前のwhiterussianを使う。whiterussianに入っていたパッチがkamikazeに含まれていないのが原因?
- kamikazeになってビルドの仕組みが変わった。ググってもwhiterussianでのビルド方法でないことがあるので注意。
- IPv6なDHCPクライアントをいれる必要があるが、uClib 0.9.30以降でないとheaderファイルがなかったりして大変そう。wide-dhcpv6ならちょっとがんばれば何とかなるかも。
- uClib 0.9.29からconfigが結構変わった。.28からかもしれないけど。
- 最新のkamikazeだとdhcp6-linuxがパッケージで用意されている。
- OpenWrt - PukiWiki
- kamikazeのドキュメント
- OpenWrtDocs/Hardware/Buffalo/WLA-G54 - OpenWrt
- OpenWrtのクロスコンパイル環境をDebianに構築してhello,worldするよ! - sdkt4aの日記
- Gargoyle Router Management Utility
- OpenWrt/BuildRoot - PukiWiki
- OpenWrt memo:OpenWrt
- OpenWrt/ganglia - PukiWiki
メインページ - Tokyo6to4を見ると、6to4で割り当てられる2002::のアドレスでも太平洋を渡らなくて済みそうになってきそうなので、そっちに逃げてしまうのもアリかな(弱)