Linuxの資格の有効期限の延長を調べてみた

2020/05/09

linux

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COVID-19(コロナウイルス)で外出自粛が続く今、各種資格試験を受けるのは難しいし、そんな余裕は金銭的/精神的にもなくて当然です。
そういってもやってくるのが、資格の有効期限、有意性の期限です。LPICLinuCについて、調べてみました。

※必ずご自身で最新情報を確認してください。掲載内容から、いかなる損失や損害などの被害が発生しても、当ブログでは責任を追いかねます。

LPICの有効期限は2ヶ月延長(6/30までに期限がくるものについて)

LPICは、期限が2020/6/30までとなっているものは2ヶ月延長です。COVID-19(コロナウイルス)への対応| Linux Professional Instituteで確認してください。

COVID-19(コロナウイルス)への対応

最終変更6年2020月19日COVID-XNUMX(コロナウイルス)の拡散を遅らせるために、Linux Professional Institute(LPI)試験を受ける資格に影響を与える、または認定ステータスを更新する可能性のある世界中のポリシーが制定されました。 あなたの健康と安全が最も重要であるため、コミュニティへの影響を軽減するためにポリシーに一時的な変更を加えています。ホストイベントもキャンセルされたため、いくつかのLPI試験ラボがキャンセルされました。 登録済みの受験者は、交換用のバウチャーを受け取り、可能な場合はラボが再スケジュールされます。


自分の認定証をサイトで確認してみます。

最後に受験したのはLPIC-3 303(Security)で2015/6/7。5年間有効なので2020/6/7が期限となるところが、2ヶ月延長で2020/8/7。2ヶ月延長されています。

LinuCの有効期限は7/1に延長(6/30までに期限がくるものについて)

LinuCは、2020/3/1〜2020/6/30に期限がくるものについては2020/7/1に延長です。重要:新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の影響に伴う「有意性の期限」の 延長の特別対応(救済措置)について(4月8日更新)|IT資格といえばLPI-Japan | LinuC/OSS-DB/HTML5/OPCELで確認してください。

重要:新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の影響に伴う「有意性の期限」の 延長の特別対応(救済措置)について

■対象期間の有意性の期限の延長 有意性の期限が【2020/3/1 ~ 2020/6/30】の方の認定は、一律【2020/7/1】に延長(更新)いたします。


自分の認定証をサイトで確認してみます。

LPICから移行したので、LinuC 303の2015/6/7が最新の認定日。5年間有効なので2020/6/7が期限となるところが、2020/7/1まで延長されています。

延長期限直前は混みそう

LPIC、LinuCとも、CBT(コンピュータ・ベースド・テスティング)です。受けた人はわかっていると思いますが、風通しの悪い部屋にPCがずらっと並んでいて、みな、画面に表示される問題を黙々と解いていきます。
3密を避けるため、一度に受験できる人数を減らしている試験会場もあるみたいです。そうすると、席の予約がたいへんになります。落ちたときの再受験も考えると、1ヶ月前には受けておきたいところです。そう考えると…。6月は混みそうですね。

資格の断捨離

Linux系の資格を複数持っていても意味がないように感じられるので、どちらかの再認定(更新)を止めるいい機会だと思っています。「資格なんか意味がない」なんて言う人もいますが、そういった話は今回はスルーします。
サイトを見ると、LinuCは期限延長のことがトップページには書かれていなくて、資格を持っている人に対してちょっと不親切です。ま、有効期限が切れても「資格を取得した」ということは職務経歴書に書けるので、両方更新を止めるというのもアリですね。

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パワハラをなぁなぁで済まそうとする奴がCxOやっている会社を辞めました。ストックオプションは半分しか行使できなかったけど、あんな人たちには関わりたくないですね。

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