情報処理安全確保支援士の申請
情報処理安全確保支援士の最初の登録の申請期限が迫っている。1/31までに申請したものは4/1に登録、7/31までに申請したものは10/1に登録されるのだ。
試験は今年からなので、今は経過処置対象者(情報セキュリティスペシャリスト試験orテクニカルエンジニア(情報セキュリティ)試験合格者)からの申請だ。
「登記されていないことの証明書」を入手する
申請の書類の中で一番手間取りそうなものが、これ。東京の場合、東京法務局 取扱事務一覧表(供託、成年後見登記、国籍、人権):東京法務局をみても取り扱っている場所が少ない。
先日、後見登録課に行ったのだが、結構混んでいたので、申請書類は事前に記入して収入印紙も貼っておくのがよさそう。法務省:登記されていないことの証明申請(後見登記等ファイル用)から、申請書類と記入例を入手できる。記入例には住所と国籍の両方が記入されているが、証明書の提出先から指示がない場合、どちらかでよい。
登録申請書の勤務先欄
登録申請書に勤務先欄がある。現在無職なのでどうすればよいか問い合わせたところ、任意入力欄なので空欄のままでよいとのこと。 必須項目か任意項目か、どこかに記載されているのかな?
メリットはあるのか?
手間と費用がかかるのだが、申請するメリットはあるのだろうか?会社であれば技術力のアピールとして使うのだろうが、申請者個人のメリットは何?ニーズがあれば転職時のアピールポイントになるかもしれないけど。