Bluetoothテザリングで省エネネットワーク接続
Nexus5に IIJ BIC SIMウェルカムパック [データ用]SMS対応マイクロSIM(格安SIMと言われるものの1つ)を入れている。せっかくだからとBluetoothテザリングを有効にして、Windows10にしたタブレット( Aspire Switch 10E)から 繋いでいる。Wifiのテザリングで接続してしまうとNexus5がWifi接続できなくなるので、BIC SIMについてくるWi2 300 公衆無線LANが使えないし、月間の通信量もセーブできなくなってしまうからだ。また、Bluetoothテザリングのほうがバッテリーに優しいらしい。
直接接続になっているとBluetoothテザリングができない
原因はよくわからないのだが、何かの拍子にテザリングできなくなることがある。このとき、タブレットの「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「デバイスとプリンター」をみてみると、Nexus 5の「接続方法」が「直接接続」になっている。
こうなってしまうと、どうやっても「アクセスポイント」の項目がでてこない。出てくるようにする方法があるのかもしれないけど。
「直接接続」になったら「アクセスポイント」になるまでペアリングからやり直す
こういうときは諦めて、Nexus 5を「デバイスの削除」で削除して、ペアリングのやり直し。Nexus 5でBluetooth Tetheringを有効にしてから、Aspire Switchとペアリングすれば、「アクセスポイント」が表示されるようになる。というか、表示されるようになるまで、削除→ペアリングを繰り返す。
「デバイスとプリンター」をスタート画面に登録するには
「デバイスとプリンター」をスタート画面に登録しておくと、便利。ただ、 Windows10のスタート画面にショートカットを登録する | Hiroaki's blogの手順でやると、「コントロールパネルってどこ?」ってなってしまう。
これ、「先にショートカット先をコピーしておく」とうまくいく。
アドレスの左のアイコンを長押しするとメニューが出てくるので、「アドレスのコピー」を選択。
後は、手順通りに進めて、ショートカット先を選択するところで「貼り付け」ればOK。
タブレットのBluetoothが消えていることもある
いつの間にかタブレットでBluetoothが使えなくなっていることもある。Windows10でBluetoothテザリングを復旧させるにあるように、こうなった場合は「ハードウェア変更のスキャン」を行う必要がある。まだまだ細かいところの完成度が低いようだ> Windows 10