GrowthForecastをherokuで動かしてみる 2014年度版 | cohakim's blog REBORN! に従えばOK!っていうほど、世の中甘くない。
- heroku-buildpack-perlをカスタマイズする部分
- GrowthForecast - Lightning fast Graphing / Visualizationを用意する部分
heroku-buildpack-perl
HerokuでPerlを動かすためにはbuildpackを用意する必要がある。
- cpanmのダウンロードURLが変わったっぽい
- localディレクトリ以下が増殖する
heroku create —stack cedar —buildpack http://github.com/hiroaki0404/heroku-buildpack-perl.git
とすれば、OK。
GrowthForecast
DBとしてMySQLを使うようになっているので、herokuに環境変数を設定。
DBI_DRIVER mysql ←いらない?
MYSQL_USER
MYSQL_PASSWORD
DBI_DSN ←他の名前でもいいが、Procfileの --with-mysql に渡す。
Procfileはこんな感じ。web: perl -Mlib=./local/lib/perl5 growthforecast.pl --front-proxy=127.0.0.1 --with-mysql "$DBI_DSN" --port $PORT
ユーザ認証が欲しいので、growthforecast.pl に追加。 環境変数GF_USERとGF_PASSWORDを参照するので、heroku config:addしておく。
Procfileはこんな感じ。
web: perl -Mlib=./local/lib/perl5 growthforecast.pl --user-auth --front-proxy=127.0.0.1 --with-mysql "$DBI_DSN" --port $PORT
本当はapp.psgiで認証処理を追加したかったのだが、うまくいかなかった。