通信量の上限
相変わらず高いスマホの通信費。MVNOの業者と契約して安くしても、結局1ヶ月1G7Gといった、3G/LTEの通信量の制限はついてまわるのがほとんど。Wifiのオプションや、公衆無線LANサービス Wi2 300【Wi-Fiスポット全国拡大中!!】などのサービスを使って、3G/LTEをなるべく使わずに済ます手はあるものの、いちいち切り替えるのはとても面倒。このアプリで自動化しよう
Trigger : NFCだけじゃない!WiFiやBluetoothもトリガーにしてアクション実行!スマホがもっとスマートに!無料 » アンドロイド用アプリが見つかる!スマホ情報ならオクトバ を使うと、「Wifiに繋がったら3G/LTEを止める」「Wifiが切れたら、3G/LTEをonにする」という処理を自動で行える。設定は、ポチポチ選んでいけばよく、難しいところはない。まずはWifiの設定
Wifiを設定していないと始まらない。契約している携帯電話会社や、公衆無線LANサービスの会社の説明に従って、Androidの設定を済ませておく。Wifiの設定が1個もないと、3G/LTEの代わりの通信手段がなくなってしまうからね。アプリの設定は後から変更できるので、設定が1個あれば大丈夫。設定したら、アプリをダウンロードしておこう。
無線に繋がったら3G/LTEを切断する設定
ダウンロードしたTriggerをタップすると、メニューが表示される。
「タスクの提案」をタップ。
「タスクの提案」をタップ。
「データセーバー」をタップ。
「Wifi」をタップ。
「次に接続したとき」をチェック。
リスト表示されているSSID(Wifiの設定のとき入力したもの)を1つ選択(タップ)。
選択したら、「次」をタップ。
リスト表示されているSSID(Wifiの設定のとき入力したもの)を1つ選択(タップ)。
選択したら、「次」をタップ。
「常に」を選択して「完了」をタップ。
この黄色い画面になるので、右下の完了をタップ。
これで、Wifiに接続したとき、3G/LTEを切断する設定が完了。
これで、Wifiに接続したとき、3G/LTEを切断する設定が完了。
今設定した「データセーバー」。
家の分と、喫茶店と…と、登録したいWifi(SSID)が2つ以上あるのであれば、この「データセーバー」をタップして編集モードにする。
家の分と、喫茶店と…と、登録したいWifi(SSID)が2つ以上あるのであれば、この「データセーバー」をタップして編集モードにする。
緑の部分をタップ。
Wifiを選択。
すると、登録されているWifi(SSID)が一覧表示される画面になるので、さっきと同じようにSSIDを選択していくと、追加できる。
これだけだと、Wifiが切れたとき、3G/LTEがonになってくれないので、Wifiが切れたときのルールを同じように登録しておくのがよい。
Wifiが繋がっていても通信できるとは限らないので、通信できるかどうかのチェックを行うアプリを入れておくと、便利。