メモリが足りていない感じだったので、Mac Miniにメモリを増設した。8G。
[HYNIX ORIGINAL] SODIMM DDR3 PC3-8500 4GB (1066) 価格:4,980円(税込、送料別) |
調べてみると、相性がシビアらしい。普通はスペックが上のメモリで代用するのだが、安全策でスペックをそろえる。
工具。100円ショップでスクレーパーを求めるのが定石らしいけど、面倒なのでアマゾンでポチ。頻繁に使うものではないけど、外れだと作業に差し障るので、チョイスが難しい。
スクレーバー posted by (C)hiro
隙間に差し込む posted by (C)hiro
外れた posted by (C)hiro
これを摘む posted by (C)hiro
作業は 新型mac mini分解 (Early 2009) バラし&メモリ増設 [ BCCKS ]を見ながら。いらなくなったテレカを2枚用意しておこう。
購入したスクレーパーをMac miniと比較。このくらいの刃の長さでいいみたい。もうちょっと薄い刃だとやりやすいけど、怪我するよね。
隙間にスクレーパーの刃を入れるといっても、隙間がないし、無理くり突っ込んだら傷になるし。というわけで、テレカの出番。テレカを2枚隙間にさして、テレカの間にスクレーパーを突っ込む。だが、そもそもテレカを2枚さすのが大変。ぴったり隙間なくはまっている。なんとか差し込んで、てこの原理を利用すると少しだけ外れる。同じように反対面もやるんだけど、ますます隙間がなくなっているから大変。
バラせばパーツをぽちぽちはずしていくだけ。珍しいとめ方もあるけど、上記ページを見ながら進めれば問題なし。
メモリを交換したら、元通りにパーツをつけて、ふたを閉める前に動作確認。memtest86+を流して、メモリにエラーがないことも確認。
で、元通りにして確認したら、bluetoothが動かなくなっていた。めんどうなので、Let's noteにさしていたアダプタをさして、代用。