Chromium osをコンパイルしてみるを参考に、ビルドしなおしてみる。漢字入力もOKのものが出来上がるので、USBメモリにインストールする。
ビルドしたイメージはここ(440MB)。4GのUSBメモリにインストールしたイメージをgzipで圧縮したもの。 rootのパスワードはchromeos。ご利用は自己責任で(お約束)。
で、日本語入力。ターミナルを出してibus-setupで設定する。1回やっておけば、覚えておいてくれるっぽい。
無線LAN。ESSIDがアナウンスされているアクセスポイントについては、Chrome の右上の真ん中のインジケータをクリックすれば表示される。アナウンスされていないものについては、ターミナルでiwconfigすれば、インジケータに表示されるようになる。いちいちターミナルに行かなくても入力できるようにしてほしいところ。
表示されているESSIDを選択すれば、必要であればパスワード入力ダイアログが表示される。で、アクセスできるはずなのだが…。IPv4/v6のアドレスが割り当てられているものの、アクセスできない。原因を切り分けないと。