スラッシングが激しくなったようで、ついにログインできなくなったので、サポートにマシンのリセットを依頼。頑張ってログインし、状況を確認する。
やはりウイルスチェックのプログラムがたくさん動いている。異常終了したら、きっと再送信するだろう、ということにして、対策を考える。
同時に動くウイルスチェックのプログラムの数を適当に制限すれば、なんとか処理しきれるだろう、ということで、プロセスリストを出し、ウイルスチェックのプログラムを数え、たくさん動いているようであれば、ウイルスチェックのプログラムの実行ビットを落とす、動いていなければ、ビットをたてる、というスクリプトを作り、cronでぶん回す。
5分ごとにしたら、チェックが間に合わずにスラッシングで身動きとれなくなったので、もうちょっと間隔を短くして様子見。同時に動くプログラムの数は減っているものの、やはり動きが鈍くなってしまうので、適当に手でプロセスを殺しながらメールのログとにらめっこ。
どうやら、存在しないアドレスにエラーメールを送ろうとしてピンポンになっているっぽい。エラーを返さずにブラックホール行きにし、ぶん回しているスクリプトにも、プログラムの数が多かったら適当に殺す処理を入れて、状況改善。でも、今日一日はログとにらめっこですな。