smbutil lookup WINDOWS
とやってIPアドレスを探してみたら、10.x.x.xという見慣れないアドレスが。WINDOWSマシンで調べてみたら、Pogoplugプレミアムソフトウェアが作るネットワークインタフェースに割り当てられているアドレスだった。PogoplugのネットワークにWindowsネットワークの情報が流れているってことだね。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiOIOCx9eEUSWjzh0cwWBfYv8SZbA-TLhIbshNrtmC-PuylCAxXtuy9TVGon5hhUf9Lz2To7EmLJu1NC8hBIY4vjq2qMoFmmKFt6M5oa31gFr83IPHqdANwqzGxvVEjvq-1Y5P7/s320/if-pogoplug-2.png)
あんまり気持ちのいいことでもないので、余計な情報は流れないように設定してみる。
Pogoplugが作りだすのは XCETAP0 Adapter。Vistaや7だと、Pogoplugっていう接続がこれにあたる。このアダプタのプロパティを開いて、
- Microsoft ネットワーク用クライアント
- Microsoft ネットワーク用ファイルとプリンタ共有
- Link-Layer Topology Discovery Mapper I/O Driver
- Link-Layer Topology Discovery Responder
このインタフェースに割り当てる、専用のFirewallのルールを用意しておくってのもありだよね。
Pogoplugがあれば、ネットワークストレージをいろいろ探さなくても十分!フォルダ内のファイルの同期をとるという点で、DropBoxなんかは別だけど。