smbutil lookup WINDOWS
とやってIPアドレスを探してみたら、10.x.x.xという見慣れないアドレスが。WINDOWSマシンで調べてみたら、Pogoplugプレミアムソフトウェアが作るネットワークインタフェースに割り当てられているアドレスだった。PogoplugのネットワークにWindowsネットワークの情報が流れているってことだね。
あんまり気持ちのいいことでもないので、余計な情報は流れないように設定してみる。
Pogoplugが作りだすのは XCETAP0 Adapter。Vistaや7だと、Pogoplugっていう接続がこれにあたる。このアダプタのプロパティを開いて、
- Microsoft ネットワーク用クライアント
- Microsoft ネットワーク用ファイルとプリンタ共有
- Link-Layer Topology Discovery Mapper I/O Driver
- Link-Layer Topology Discovery Responder
このインタフェースに割り当てる、専用のFirewallのルールを用意しておくってのもありだよね。
Pogoplugがあれば、ネットワークストレージをいろいろ探さなくても十分!フォルダ内のファイルの同期をとるという点で、DropBoxなんかは別だけど。